2013年2月17日日曜日

Androidアプリ開発して公開する際に早めにやるべきこと

Androidアプリの開発を始めました。


基礎・サンプルの本などを4冊買い込んで、
サンプルを打ち込んで、
エミュレータで動かして、
実機でも動かしてみて、

概要をつかんだら、

そこから、簡単なオリジナルアプリを作って、
アプリを公開できる段階になりました!

嬉しいです。

Androidアプリの開発はいいですね。


iPhoneアプリのときは、たくさんの高い壁がありました。

macというマシンが必要
(→私のメインマシンはWindowsなので別途準備しました)
Objective Cという新たな言語
(→AndroidはJavaが使える)
開発したアプリを実機で動かすには、1万円近い開発ライセンスが必要。しかも1年更新。
(→ Androidは25ドル。更新なし。)
アプリを公開するには、Appleの審査が必要。しかも英語・・・。
(→Androidは審査なし。)

・・・特にiPhoneアプリでは、審査で挫折した苦い思い出があります。


そういう意味で、Androidの開発はとても敷居が低いです。
幸せです。

さてさて、アプリを公開するぞ! と思ったのですが、まだできません。
思いのほか時間がかかっています。

何かというと・・・

Androidアプリの開発ライセンスが、なかなか有効にならないのです。
このメッセージ、思いのほか時間がかかります。

「現在お支払いを処理中です。この処理には最大48 時間かかります。
APK のアップロードとストアの掲載情報の準備は開始できますが、アプリはまだ公開できません。 お支払い手続きが完了し、アプリを公開できるようになりましたらお知らせします。 」


↑こんなこと言いつつ、実際は数分で処理は終わるだろうと思っていたのですが、そろそろ30時間オーバー。本当に48時間かかるのかもしれません。

今後、新たにAndroidアプリを公開するぞと決めた人にオススメしたいことがあります。
開発ライセンスは、最初に取ってしまいましょう。

アプリのアップロードが全て終わって、公開できないもどかしさといったらありません。。

とにかく、楽しみです。
この熱意・情熱が冷めないうちに、たくさんアプリを作りたいと思います。

お互いがんばりましょう!

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