2011年1月26日水曜日

なにが嘘?

昨晩から妻が風邪気味。今朝はそのために少し会社を遅刻して出社。
先日の会社ぐるみの嘘もあったので、何だか説得力に欠ける気がする。

やっぱり嘘は心にとって良くない。
なるべく嘘のない人生を送りたい。

2011年1月25日火曜日

プロジェクト変更と嘘

新しいプロジェクトに移るに当たって、現在のプロジェクトを抜けるのが難しい状況らしい。
本社から、「家族が倒れて命が危ない状況でしばらく実家に帰らなければならない」ということにしてくれと言われた。

たまに聞く話。案件を抜けるための口実。
インフルエンザにかかったとか、他にもバリエーションはある。
いざ、自分がその立場に立つと、これはかなり気分が悪いことがよくわかった。

まず、家族の命が危ないなんて、嘘でも口にしたくはない。
そして、現状のプロジェクトの方々に迷惑がかかるので、後味が悪い。
あと、今回抜ける関係会社の案件に、今後入りにくくなる。
なにより、状況を相談して、心配してくださる方々の心を踏みにじっていることになる。
引継を終えて帰るまでの間、本当に気分が悪かった。


移る案件は、
単価が高く、契約が見込める期間も長いので、会社としてはどう考えても有利でよい案件。

それでも、

こういうことは、将来人に頼むことは絶対にしないようにしようと思った。

2011年1月21日金曜日

次の案件面接

今の案件より単価が高く、期間も長く、いわゆる会社的に有効な案件に空席が出たので、早速面接に呼ばれた。
現在入っているメンバーの評判が良かったおかげで面接そこそこでほぼ内定。
今後のところは通勤時間も短く、自社のメンバーも数名在籍していることもあり、いろんな意味でよいお話だと思う。


今の案件は単価も安いし、事前の話とだいぶ違ったこともあるし、負い目もあまりないけれど、少しだけ何かひっかかるものを感じる。

今の案件、楽しかったからかな。
それなりに忙しかったけれど、仕事をしていて不快な出来事もあまりなく、過ごすことができた。
携わっている人たちの人間性が良かったのが主な要因だと思う。

私自身のレベルも少しは上がったのかな。
今の状況に甘んじることなく、自分自身、技術的な面でも人間性の面でも向上するように意識を高めよう。

2011年1月20日木曜日

かみしめて

苦しみも、喜びも、
悲しみも、楽しみも、


ゆっくりかみしめて、
じっくり味わって、

日々暮らしてゆけばいいんだよね。

仕事は落ち着いたけれど

仕事は落ち着いたけれど、残業や休日出勤はまだありそう。
なぜかというと、自分たちのスケジュールは遅れていないのだけれど、マクロで見ると遅れており、これを解決しなければならないためらしい。
言っていることはわからないでもない。でも・・
逆の立場の時、彼らは定時で帰っていたし、どうなのだろう。

みんなが幸せになるには、まだまだいろいろ考えなければならないことがあるみたいだ。

2011年1月19日水曜日

昨日は振替休暇

久しぶりに、一日自由に過ごせた気がする。
秋葉原に出かけて、ぶらぶら買い物して、スポーツジムで汗を流して、夕方からは家族とゆっくり過ごして。
昨年末に長時間の残業や徹夜があったので、振替休暇を取れるように調整しますとリーダーが言っていたのを思い出す。
有言実行。
小さなことだけれど、大切だなと思った。

2011年1月13日木曜日

前を向こう

まだ残業も多く、仕事が忙しい状況ではあるけれど、ここ半年以上続いた慌ただしかった状況が、最近はだいぶ落ち着いてきたように感じる。そうすると、目の前しか見られなかった視界が広がり、少し先に目が向くようになれるもの。
そして、過去を振り返ることもできるようになる。

自分の将来の目標ってなんだっけ。
今の状況はどういう経緯でたどってきたんだっけ。

なんだか悪夢から覚めたような気分。
何だか眠る前の状況が思い出せないようなもどかしささえ感じる。


前を向こう。いろいろなことを再認識しよう。
せっかく目を覚ますことができたのだから。
目を覚ますことができたのだから。

2011年1月12日水曜日

稼働時間が少なくなっている?

最近、休日出勤もなく、日々の稼働時間も少しずつ減っているような気がする。

昨年末とかはかなり稼働が高く、仕事のやり方・管理について問題があるのかと疑っていたけれど、波があっただけ七日もしれないと思った。

それにしても、システム開発の手法は昔に比べて複雑化したなと思った。
ツールも進化し、無料のものも増え、システム自体も進化していると思うけれど、やはり残る問題は、これらを使う人がそれにしっかりついていけるかどうかだと思った。
あと、上流行程を行う人のスキルが高くないと、やっぱり後ですべて崩れてしまうということも身にしみて感じた。

そして、下流行程を行う人の作業をレビューする仕組みの確立が大切だと感じた。

今回のシステム開発で素晴らしいと思った仕組みは、DJUnitによる単体試験実施と、Redmineによるレビュー・質問回答・バグ報告改修の実施だった。

今後自分が上流行程を行う時は、大いに参考にしたいと思った。ベースを作るのがかなり大変そうだけれど、それを作る価値はあると思った。

この先、システム開発業界はどう変わってゆくのだろう。

2011年1月11日火曜日

最高の仕事のやり方

仕事のやりかたというのは、どんどん変化するものだと言うことを再認識した。

最高の仕事のやり方というのはない。
仕事の内容や状況などによって、日々移り変わってゆくものであるようだ。

最高の仕事のやり方があるとすれば、その状況にあった手法を恐れずに取り入れる柔軟さを持つことかもしれない。

2011年1月7日金曜日

少し早い帰宅

昨日は、いつもより少し早い帰宅。
今後少しの間、詳細設計作業を行うことになったのだけれど、昨日のノルマはクリアしたので少し早く帰ることができた。
今後、徐々にみんなで早く帰れるようになったらいいな。

最近、帰宅後に新しいiPhoneアプリを調べて、何か一つ購入するのが習慣になっている気がする。
欲しいものを買うのは悪くないと思うけれど、ただの習慣になるのはちょっと見直した方がいいかもしれないと思った。

2011年1月6日木曜日

年賀状に思う

例年は年賀状は毎年構想を練って基本テンプレートを作成し、ほとんど全員に自筆コメントをつけて送っていた。

しかし、昨年末は忙しすぎたこともあり、年賀状を作成する時間がないまま年末休暇に入ってしまったことと、年賀状作成に対する情熱が湧かなかったため、家族が作成したテンプレートを印刷して、自筆コメントはつけられないまま送ってしまった。

そして新年を迎え、年賀状をもらってみると、やっぱり嬉しい。特に自筆コメントがあるものが。
次の年賀状はしっかり作ろう。

昨年はいろいろな意味で勉強の年だった。
今年は切り替えて、あらゆることに感謝しつつ、みんなで幸せな年にしよう。

2011年1月5日水曜日

ツキというのはあるかもしれない

義父さんが、宝くじにはずれた。
しかし、かなり惜しい結果だったらしい。

前回の宝くじと当選番号を見せてもらった。
3000円の前後番号くらいかと思いきや、一等賞の番号とぴったり一致。

何か細工してあるのかと少し疑ったほどだった。
しかし、組違い。
だからはずれ。

一等は前後賞はあるが、組違いは単なるはずれになる。

当たっていれば一億円。
それでも、次の一年の幸運を占うには十分な結果だろう。

ツキとか強運とか、あまり考えなかったが、そういうものの力の働きを考えずにはいられなかった。
それでも、私はきっと宝くじは買わないだろうなと思った。

新しい年には

昨年は本当に大変な年だった。
仕事は忙しく苦しく、まわりの人たちはほとんどが敵に見える時期もあった。
今、振り返ってみると、今までの人生の中でも、多岐にわたった経験ができた一年だったと思う。

そして、いろいろなこともわかった。
自分がいかにプライドや見栄やこだわりにとらわれていたか。
逆に、それに気づくことで少し心が楽になった。


年末にまわりの友達の話を聞くと、私よりもずっと苦労している人がいることも知った。

昨年は私の周りの人たちにとっても大変な年だったのだろうと思った。

そう考えると、私の身の回りに起こったことなど、些細なことだったのかもしれない。
今年は、私にとって、私の周りの人たちにとって、幸せな一年にしたい。
なにが起ころうとも、少なくとも心の平安は保ちたい。

草野球にて

子供の所属している野球チームのクリスマスイベントとして、親子対決が開催されたので、たまには参加。
普段のポジションとは異なる担当も許され、このときなんと息子がピッチャー。運良くそのとき打席が回ってきて親子対決となった。
結果はバットにボールが当たったが、ファーストに間に合わずアウト。
柄にもなく久しぶりに本気で走ってしまい、さらに転び、その後筋肉痛。何という典型的な・・と我ながら思った。
普段、プールで泳いでいるから、全く問題ないと思ったが、なめてはいけなかったなと思った。
でも、とっても楽しかった。
こういう活動もいいものだと改めて思った。