2012年9月7日金曜日

オリンピックって、やっぱりスポンサーが神様?

オリンピックって、どこから収益を得ているのかなぁ・・なんて素朴な疑問がわいたので、検索して調べると、こんな検索結果。

http://smcb.jp/ques/27346 より抜粋】
現在のオリンピックの収益構造は、約半分が各国マスコミへの放送権料で、残りをマクドナルド、コカ・コーラ、コダック、パナソニックなどの毎回のオリンピックにおいて中心となる「ワールドワイドパートナー」、その下に、「メインスポンサー」や「オフィシャルスポンサー」、「オフィシャルサプライヤー」など、様々な企業からのスポンサー料、そして、会場への入場料などにより運営されている。1996年のアトランタ大会ではマクドナルドのフライドポテトの容器を模した聖火台が使われている。

なるほど。
だから、こういうことが起こるのですね。
 ↓

ロンドン五輪会場で寿司を頼む→醤油が無い 理由:醤油メーカーがスポンサーじゃないからhttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1724459.html


もう少しでいいから、収益よりも大切なものは何か、もう一度考え直したほうがいいのかもしれませんね。

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